亡き人のために何かして差し上げたいと思ったら、お寺で供養してもらっても良いですし、お仏壇の前で手を合わせることも良いことです。 しかし仏教には学ぶことと、修行することがあって、経典などを読むことや座禅などすることも素晴ら […]
「2021年」の記事一覧
後継者が居ないけれどお墓参りには行きたい
お墓というものは不思議なもので、死後の安住の世界のように思えてしまうのですが、今住んでいる家が安住の地だとすれば、死後の安住の地も必要だと考えるのはごく当たり前の事だと思います。 子供の頃から親や祖父母に連れられてお墓参 […]
光明真言を唱えてみよう
光明真言とは 光明真言は真言宗や天台宗でよく唱えられるマントラで、魂の浄化の作用があり、地獄、餓鬼、畜生などの三悪趣に堕ちた者でさえ救うことが出来ると言われている最強の真言です。 光明真言の唱え方 梵字と言われる古代イン […]
葬儀を簡単に済ませたことに対する後悔
最近では新型コロナの影響もあって、葬儀場での三密を避けることや大人数での会合、会食などを避けることが普通になってしまいましたので、本来であれば大勢の人をお招きして行う予定だった葬儀でも「新型コロナの影響で中止致しました」 […]
不要になった動物の剥製はどうしたら良いか
一昔前までは動物の剥製は高級な住宅の応接間に飾ってあって、富の証としての飾り物でした。 獲物を採ったという行為自体が人間の動物としての狩猟本能を満足させるのだと思います。 この地球上の全ての生物は弱肉強食の原理に則って生 […]
お墓の中が骨壺で一杯になった
新たに亡くなった身内の者をお墓に入れようと思うのだけれど、そういえば以前納骨の時にお墓の中が一杯になっていたことを思い出しましたが、どうしたら良いのでしょうか。 お墓の中が骨壺で一杯になった時 昔のタイプのお墓は納骨室を […]
激安代行散骨に注意!
今の世の中、新型コロナの影響で業績が悪くなってしまった企業や、そういった企業に解雇された人などが始める事業として、届け出や許認可不要の葬祭業である散骨業を新たに始める方が増えています。 我が国での人口は減少の下り坂をまっ […]
寺の住職が墓じまいを許可しない
自分に後継者が居ないので、檀那寺の住職に墓じまいの相談に行った所、墓じまいは絶対に許可しないと言われたが、その理由として、今まで当寺院で供養を続けてきたから、途中で止める訳にはいかないこと、そして永代供養にするのなら許可 […]
檀那寺に永代供養墓が無い
後継者が居ないので、檀那寺に永代供養して欲しいと相談に行ったら、永代供養墓が無いので出来ないと言われた場合にはどうしたら良いのでしょうか。 永代供養とは後継者が居ない場合や遠方に引っ越しするなどの理由の時に、先祖の遺骨を […]